20代の転職 2025/01/04心配ごとランキングで見る、20代の転職の不安

初めての転職活動は、何から始めたらいいかわからない、アピールできるものが少ない、など多くの不安がつきまといます。
本コラムでは社会人経験が少ない若手だからこその不安や、気になる事をランキング形式でチェック!安心して転職活動ができるよう、解決法をご紹介します。
1位 未経験の業種や職種に挑戦したいけど、実現可能?
会社に入ってみてから社風が合わない、自分の目指す方向性とは異なると気づくことはよくあります。まして、未経験の業種や職種に挑戦するとなると不安も大きいですよね。
未経験の業種や職種への転職は、求人情報に「未経験可」とあればもちろん応募可能です。未経験可とあえて書かれていなくても、20代のうちは、経験よりもポテンシャルを重視して採用する企業も多くあります。若手であれば、今後の成長を見込んでもらえる可能性が高いのです。勇気を出して挑戦してみましょう。
30代に入ると、ポテンシャルよりも経験を重視する傾向にあります。それまでの経験を活かし、異業種・異職種でのキャリアアップを目指すことも可能です。
2位 履歴書や面接でアピールすることが少ないけど、大丈夫?
社会人経験が少なく、アピールすることが少ないと悩むのは20代特有かもしれません。ぜひ、これまでの仕事についてよく振り返ってみてください。キャリア・業務内容の棚卸や自己分析を丁寧に行えば、必ずアピールできることがあります。
たとえば、「仕事でミスをしたときどのように解決したか」は重要なアピールポイントです。トラブルが起きても冷静に対処でき、失敗から学べる人という強みをアピールできます。
キャリアの棚卸や自分自身の強みを見つけることは、なかなか難しいので、経験豊富なキャリアコンサルタントに相談するのがおすすめです。
3位 今の会社に転職活動のことがばれないか不安
転職活動をしていることが勤務している会社に知られてしまった場合、すぐに影響は出なくても居心地が悪くなったり、上司に説明を求められたりすることがあります。
転職先の内定をもらって、退社の意思を伝えるまでは、どんなに親しくても会社の人には話さない方がよいでしょう。応募先の人事には守秘義務があるため、転職活動をしている情報が漏れることはありませんので安心して活動ができます。
4位 新卒の就職活動より難しそう
新卒の就職活動では学校の就職課や先輩など、アドバイスをくれる人や、友人といった一緒に頑張れる仲間がいました。しかし、転職の場合、1人で活動することが多くなります。また、働きながらの活動になるので時間が限られる中、求人情報も地道に探す必要があるため、就職活動より難しく感じてしまうかもしれません。
ぜひ、豊富な求人情報を持ち、今後のキャリアについて客観的な視点からアドバイスがもらえる転職エージェントを利用してください。適切なサポートがあれば、自分に合う転職先を見つけるのは難しいことではありません。
多くの転職エージェントの中でも、「転職セレクトなび」はアパレル・ファッション業界を中心に、販売、営業、事務、エンジニア、管理職、各種専門職など幅広い求人を取り揃えています。
だからこそ、未経験の業種に挑戦したい20代の転職におすすめ!経験豊富なキャリアコンサルタントが、キャリアプラン設計から面接対策まで転職をトータルにサポート。初めでも安心して転職活動ができます。ぜひ、お気軽にご相談ください。