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適職発見 2025/01/18

適職は科学的に見つけられる!幸せになる仕事探しの方法論

適職は科学的に見つけられる!幸せになる仕事探しの方法論
自分の好きな仕事が見つからない、何をやりたいのかわからないと悩み、適職を探し続けていませんか?実は、科学的に適職を見つけ出すことができるのです!本コラムでは、幸せになれる仕事探しの方法をわかりやすくご紹介します。

適職=幸せを感じられる仕事

仕事を通して喜びや満足感が得られ、ネガティブな感情が少ない業務や職種が、あなたにとっての適職です。業務内容が好き、達成感が得られる、給料や職場の人間関係がいい、など、何に喜びや満足感を感じるかは人それぞれですが、自分の基準に合った仕事をしていると幸福度が増します。

アメリカでの調査によれば、幸福度の高い人は低い人に比べて、創造性は3倍、生産性は31%、売上は37%も高い傾向にあることがわかっています。つまり、幸せを感じられる仕事をしていれば、おのずと成果も収入も上がる傾向にあるということです。まず、自分は何に対して幸せを感じるのかを見つけましょう。

自由、成長、仲間の3点が揃った職場が最適

仕事の幸福度が高まる基準はいくつかあります。特に仕事内容や働き方の自由度が高く裁量権がある、成長しているという感覚が得られる、組織内に助けてくれる仲間がいるという3点が満たされた環境は幸福度が高くなる傾向にあります。

入社前に確認しづらい項目ではありますが、転職エージェントに相談する、口コミサイトで情報収集をする、現職の人に話を聞いてみるなど、できるだけ事前に情報を集めておくとよいでしょう。

不得意なことよりも、得意なことを伸ばす

誰にでも得意・不得意はあります。人間は得意なものよりも、苦手なものから強い衝撃を受け、その強さの差は2倍から10倍とも言われています。そのため、苦手な分野の仕事から幸福感を得ることは難しく、得意・好きな分野を伸ばして幸福度を高めていく方が適職への近道になります。

良い偶然を引き寄せる

「キャリアの8割は偶然で決まる」という理論が1990年代にスタンドフォード大学から出されました。また、ロンドン大学の研究によると、適職に出会えた人の多くは、良い偶然を得て、紆余曲折をしながらさまざまな経験をしていることがわかっています。

良い偶然に出会うためには、興味の幅を広げる、自分の考えや態度をポジティブに変える、人とのつながりを維持・開拓するなど、ちょっとした努力が必要です。小さな負荷をかけ続けることで、良いキャリアを自分に引き寄せる確率が高まります。

転職活動をしていくと、焦りや今までの努力を無駄にしたくないという思いから、思考の幅が狭くなってしまうことがあるでしょう。常に客観的な視点を維持するためには、転職エージェントを利用するのが効果的です。

「転職セレクトなび」なら、幅広い業界や職種の求人情報を持っているので、あなたの幸福度を高められる職場をご紹介できます。また、経験豊富なキャリアコンサルタントがカウンセリングを行いながら、採用担当の目に留まる志望動機の作り方や面接対策なども行い、適職探しをサポートします。ぜひ、お気軽にご相談ください。